自分にとって、幸せとは

突然ですが、みなさんは今幸せですか?私は幸せですが、まだまだ幸せになりたいとお思い日々頑張ってます。

この幸せって、いろんな形がありますよね。好きな人と一緒にいる幸せ、大好きな食べ物を食べられる幸せ、嫌なやつが不幸な目にあって苦しんでる幸せ、など前向き後ろ向きな感情はともかく人それぞれ様々な幸せがあると思います。

 

・人間は、幸せになるために生まれてきた

生きていれば、誰もが一度は考えたことがあるのではないでしょうか。「自分はなんのために生まれてきたのか」「なんで自分は生きているのか」と。生きていればそのうち幸せになれるんじゃないかなあ、と。

フィーリングで生きてきた私でも考えたことがあります。まあ、結論は出ずなんとなく楽しければいっか程度で納得してましたが・・・

今考えれば、楽しければいいということは、「楽しい=幸せ」ということだったと分かります。幸せとは何かということを理解していなかったから、明確に答えがだせなかったのでしょう。

 

生きる意味や生まれた意味、存在意義を考えても答えはでません。なにかを見出してもそれは自分で定義したものでしかありません。見出したものが自分にとって幸せを感じることならよいのですが、生んでくれた親のため、お世話になった人たちのために生まれてきたから感謝して恩を返せと言われても納得できませんよね。自分の人生は、自分だけのもののはずです。だれのためでもなく、自分が幸せになるために人は生まれてくると思います。

 

・自分にとって幸せとはなにかをよく考えよう

自分の生きる理由が見つからない、生きてても楽しくないという時もあると思います。それがずっと続いて頑張って生きている人もいるでしょう。惰性で生きているだけ、なんとなく生きていければそれでオッケー。それもまた生き方の一つだと思います。

でも、自分にとっての幸せを見つけて毎日を幸せで満たせればいいなと思いませんか?

私はそうしたいです。だから、自分にとっての幸せをもっとよく考えるべきなんだと最近気づきました。自分はどういう時に幸せを感じるのか、何をしたら幸せか、といったことをしっかり考えてそれを得るために行動することが幸せな人生を過ごす秘訣だと思います。だれかは自分を幸せにはしてくれません。自分を幸せにするために生まれてきた人はいないのですから。

自分の幸せとは何かをよく考えて、毎日を楽しく過ごしていけるよう頑張って生きたいですね。